インスタライブ!英語保育について

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YouTubeに動画を出していますが
ライブは苦手な私・・・

そんな私が
先日*Nano-English*代表の月田綾先生の
インスタライブコラボチャレンジにて
「英語保育の現場で感じること」を
メインにトークさせていただきました!

ライブ動画はこちら
↓↓↓
インスタライブ2022.4.15

観てくださった方、
ありがとうございます!

ライブ中にコメントもたくさんいただき、
観てくださる方々と
一緒にお話ししている感じで
すごく楽しかったです。

苦手だったけどチャレンジしてみたら
案外大丈夫だったりする!
これの繰り返しで私自身の
経験値をゆっくりとあげています。

YouTubeチャンネル
「ほいく・おうち英語 Manaful English」
をいつも見てくださっている方からの
コメントもあり、
色々やってて良かったなーと感じた日でした。

これからもYouTubeは
おうちや保育現場で活用できる
教材的な位置づけで動画を作って
いこうと思っています!

応援よろしくお願いします♡

さて、トークテーマの
「英語保育の現場で感じること」
についてですが、
もう少しだけここで
お話したいと思います。

保育の現場では園の方針によって
活動内容がさまざまあると思います。

どんな活動に力をいれているのか?
何を大切に保育をするのか?
英才教育的な活動がそもそも必要なのか?

保育園を運営する会社や
理事長・園長先生が
幼児英語(英語保育)に対して
どんな想いなのか?

単純に
「明日から保育園で英語を取り入れよう!」
とはいかないでしょうし、
忙しい園生活の中に
どのくらい英語を盛り込めるのかも
現場の先生方とのコミュニケーションなしでは
実現が難しいこともあると思います。

英語以外にも幼児期に経験させてあげたいことは
いっぱいありますし。

ただ私が保育園の子どもたちや
学童での小学生を見ていて思うのは
幼児期の英語体験はあって損はない!

小さい子は覚えるのも早いけど
忘れるのも早いとは言われています。
でも繰り返しが苦でない幼児期だからこそ
できるやり方もあります。

保育園(幼稚園)もおうちも
子どもたちにとっては日常であり、
どちらにも普通に英語があることで
英語が何か特別なものではなく
『あたりまえにあるもの』
『毎日見聞きするもの』
という感覚になれたら

小学校や中学校での
英語へ取り組む姿勢も変わると思います。

もちろん小学生で初めて英語に触れても
メキメキ英語力をアップさせる子もいます。
中学生、高校生、大人になってから
英語が好きになって上達する人もいます。

私が言いたいことは、

英語はいつからスタートしても遅くない!
でも『英語=勉強=努力が必要』
となる段階よりも前に
『英語=あそび=楽しい』の感覚を
経験できたほうが
英語をもっと気楽に考えられると思うんです。

英語に触れる機会があるなら
ぜひ幼児期から
楽しい英語体験をして欲しいしです。

ママやパパが
「やっぱり英語ができたほうがいいよね」
と思うのであれば、
まずはママやパパが英語を楽しそうに
言っている姿をお子さまに見せてあげてください。

保育の現場でも
先生方が気楽に英語を使えるようになったら
子どもたちにとって英語がもっと身近になりますね。

最後になりましたが、
私の今後の展望としまして

英語ができる保育士さんが
増えてほしい!という想いで
今後は保育英語に特化した
保育士さんのサポートも
していきたいと思っています。

英語絵本や英語手遊びうた
日常の声掛け
教材作り
などなど、

これまでの仕事をやりながら
漠然と考えているサービスですが
いつか、力になれる日が来るよう
準備していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。